アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「鬼滅の刃🟩☆☆☆☆☆」

劇場版が面白く、落ちが気になっていたので漫画全巻を大人買いしましたよ。


真面目で頑張り屋の炭治郎君は家族を鬼に殺され妹はハーフ鬼状態、鬼殺隊に入隊し努力、根性、洞察力、仲間、先輩と強くなり鬼ラスボスを追うが、、、


いつも戦いが限界ギリギリまで絞り尽くすので激アツです。

敵が強い設定、戦いながら鬼の能力と弱点を見極めるのが「ジョジョの奇妙な冒険」っぽいかな。

鬼には鬼になってしまった重く暗いエピソードも納得だし、炭治郎の真っ直ぐさも笑えつつ気持ちが良いです。


柱の女の子が自身の体内に毒を入れ、勝負に負けて食べられるが毒殺したり、目が潰れ、足がなくなっても戦う姿は素晴らしい!ラストは現代になり祖先から引き継がれているのと、真面目天然コンビ煉獄さん、炭治郎が一緒にいるのは良かったよ。

コミックスの長さはこのぐらいがいいなぁ。少年誌とは思えぬ残酷描写はお子様達はいいのかな、、、