何気にサイコパスモノが好きなので、、、まとめてみました。
冷静計算タイプ、激情タイプ、変態タイプなど
「ヘンリー」
ヘンリーが出所し、友達とその妹との家に転がり込み、いい感じだったが、、、ヘンリーの役者の顔が良い。殺すシーンがないのが不気味。
「テッドバンディ」
結婚間近のトークが上手くて二枚目の弁護士が連続殺人犯の疑いが、、、自分で弁護するが、、結構エンタメ映画で楽しめましたよ。
「バニシング消失」
奥さん、子供と暮らしているおじさんが、高速インターチェンジで何度も失敗しながら女性を拉致に成功する。
一方、車旅行中インターチェンジで行方不明になった妻を探す夫はその犯人おじさんと遭遇するが、、、
犯人おじさんが全く怪しくないので、淡々と怖い。
スタンリーキューブリックが絶賛している映画。
「屋根裏の殺人鬼フリッツ ホンカ」
アル中、不細工、性格が歪んでいるオッサン。「股を開かぬ女には死を」をという名言で乾杯する。
「羊たちの沈黙」
サイコパスモノの金字塔!
バッファロービル、レクター博士と大物2人が出てくるサービス!サスペンスとして話が面白い。不朽の名作!
「黒い家」
身内を殺して保険金を狙う大竹しのぶさん怖い。
「ヒメノアール」
日本で普通の日常でありえそうな話で、イジメで性格が曲がった森田くんの壊れっぷりがハマり役でしたよ。
「オカルト」
知り合ったばかりの人の会社に泊まったり、焼肉食いまくったり、自己中心度が高過ぎるが、根っこは悪くない天然オッサンだが、、、
「チェイサー」
普通に金槌で頭をぶっ叩いたり、痛い描写がキツいです。
「ファウンド」お兄ちゃん
変態度はぶっちぎりで世界チャンピオン!首切ってそこに、、、って、脚本家の身近な人が心配になります。
「アングスト/不安」犯人
仮出所して、速攻で殺人って、、、刑務所の精神鑑定人のミスですね。1秒も世に出してはいけないタイプ。戦いがドキュメントみたいにリアルで、演技した役者は凄い!
「冷たい熱帯魚」でんでん
商店街に1人はいる豪快オッサン「ボデーを透明にしちゃうよ」は名言。人間を焼いて醤油かけちゃったり、お風呂場での解体は衝撃でしたよ。
「ミザリー」キャシーベイツ
デブ、ストーカー、酔狂型ババアに拉致監禁されるのは、ナマケモノの私でもタイプライターで筋トレしてムキムキになりますね。
「クローブ ヒッチ キラー」お父さん
普通の家族の優しいお父さんはボーイスカウト団長で子供たちに絶対に解けないのロープワークを教えたり、Sのエロ本を持っていたり、13人も殺していた殺人鬼。
ホントに街にいても普通なのが怖いです。
番外編の漫画ですが、
「ジョジョ四部」吉良吉影。切り落とした女の手首を内ポケットに入れベロンベロン舐める。変態度高め。