アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「グリーンブック📗☆☆☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、初鑑賞。

飲み屋で客を殴りクビになった男が超一流ボンボン黒人ピアニストと差別の酷い南部へコンサートツアーに行くが、、、


白人が翡翠を盗むとちゃんとお金を払わされたり、ケンタッキー州で食べるケンタッキーフライドチキンを食べる時にピアニストはナイフとフォークが無いと嫌だと駄々こねたり、運転手がフライドチキンの骨を車の窓から捨て、ピアニストは笑っていたが、ジュースを捨てると、ちゃんと拾えと!怒られたり、運転手はでかいピザを半分に折ってガブリついたり、南部でピアニストがバーに入ったら白人にボコられ、銃を持ってるフリして切り抜けたり、コンサート会場の綺麗なトイレは白人専用で、屋外にある汚いトイレが黒人専用なので、演奏時間を遅らせてでもホテルまで戻って済ませたり、嫁への手紙をピアニストに書いてもらったり、洋服屋で黒人はスーツの試着ができなかったり、ピアニストは風呂場で白人と喧嘩して警察に、、、運転手がニガーと言われ警官を殴り、勾留されるがケネディに連絡し釈放されたり、演奏会場はホテルで汚い倉庫で着替えたり、そのホテルのレストランで黒人は食事はできない「しきたり」なのでコンサートはボイコットしたり、その付近の黒人だけの飲み屋で黒人達とセッションしたり、ラストは運転手一族のクリスマスパーティーに間に合うようピアニストが運転したり、一度ピアニストは帰るが、差し入れしながらパーティーに参加し、運転手嫁からこっそり「手紙をありがとう」、、笑って終了。


フライドチキンは白人がナイフとフォークで食べ残った胸骨とか食べない部分を黒人が食べていたという話みたいです。

あと、タイトルのグリーンブックとは黒人専用の旅行ガイドブックのこと、なんでブラックブックじゃないんだろう、、、

と調べてみたら、グリーンさんという人が書いた本だそうです。