アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「この世界の片隅に ☆☆☆☆☆☆☆☆」

評判がすこぶる良かったので、二子玉109で12月18日(日)8時50分の回を鑑賞。日曜日で朝早いから余裕こいてたら二人で並ぶ席は少なくびっくり、結局、満席でした。
広島でおっとり過ごすすずは軍港のある呉市に嫁ぐことになるが、、、
漫画原作からクラウドファウンディングでお金を集めてできた映画で、素晴らしい映画でした。15年に一本(やや適当)の大切なものとなりました。
ボンヤリな、すずさんはミスっても、意地悪されても、食材がなくても、ありゃ〜 (語尾を伸ばすのは ー ではなく 〜 が似合う)困ったねぇ〜 なんとかせにゃ と頑張ります。砂糖がなくなると闇市で高いのを買い、その横ではカブトムシが甘い樹液を啜っていたり、いろんな小さい小話は一度では理解できないかもしれません。
テンポが良く方言がわからないとこもありましたが、笑えて、ほんわかして、泣けて、切なく、恐い映画でした。
私はマスクして鑑賞し、マスクが心の汗で濡れ、メガネが蒸気で見えなくなり、心の汗を我慢し腹筋がシックスパックになりました。
牡蠣屋さんで牡蠣を半額で食べてたら、ノロウィルスで安かったのね、、、、。美味しいパスタを食べご満悦で帰宅。