アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

 「東アジア選手権 対中国戦」☆☆☆★★

醜い試合だったよ。
北朝鮮のレフリーと中国の選手の一部はひどいね、特にキーパーが安田君への飛び蹴りは完全レッドです。両者とも全力で向かっていてそこにわざと足を出すのは危険で、どっかの臓器とか破裂するかと思ったよ。直後の安田君のコメントは「ウッチー 痛いです」とあの強気な彼が敬語を使うほど・・・よほど凹んだに違いないよ。
 おそらく画像の人達が格闘技のコスチュームだったら、ピッタリな絵でしょうが・・・これは球技の国際試合です。
 日本の国旗を焼いたりちょっと現代ではありえないよ、今年オリンピック開催の国がこれでいいのでしょうか?   もちろん駄目です。
 とにかくそんなキツイ試合にも冷静に1-0で勝ったのは良かったよ。しかしこんな中国のおかげで久々に代表試合で熱くなり楽しめたのはどういうことでしょうか?
後日、首絞めの選手が謝罪したようだよ。啓太だけでなくその後の試合でもやってたんだなー。あまりにも首を絞められてる選手の演技ががすばらしいので追加の画像を載せます。松田優作レベルです、銃で撃たれたとか、ナイフで刺されたみたいな表情です。このあとに大量の血を吐きながらダイイングメッセージで犯人の名を記したら完璧でしたね。審判も観客をも騙すよい役者になれるよ。