アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「破線のマリス」☆☆☆★★です。

古本屋にいるときに何年か前、映画になっていたのを思い出し100円だったので購入しました。話しは映像の編集するおねいさん(映画では黒木瞳)がテレビにほぼ犯人と決めつけるような報道をし、その犯人とされた人の復讐みたいな感じです。読んでいたら、一昔前にあった松本サリン事件の容疑者にされた人を思いだしたよ。ニュースステーションで何度も潔白を放送していたものなー。んー75点です。本や映画はいつも平均点が多いのだろう。年に2〜3ぐらいしかおもしろいのには当たらないなー私の選択が良くないのだろうか。ちなみに破線はテレビ画面の525本の走査線で、マリスは報道の送り手側の意図的な作為または悪意のことらしいです。では