アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「キッズリターン🚲☆☆☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、三回目の鑑賞。

ヤンキーマーちゃんと安藤政信コンビがボクシングを始めると、、、

一目惚れ真面目っ子君はタクシー運転手になり事故ったり、マーちゃんは安藤政信にクロスカウンターで負けるとヤクザの世界に飛び込み、半殺しにされたり、安藤政信くんは自堕落反則ボクサーに飲み込まれて負けたり、コツコツ漫才を頑張っていた同級生が出世して終了。しみじみ面白い映画です。

「3-4×10月🍍☆☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、初鑑賞。

北野武監督作品の二作目。

草野球チーム監督兼元ヤクザがボコられ、野球チームの2人が沖縄にピストルを買いに行くと、ブチギレタケシとその舎弟渡嘉敷さんがいるが、、、

タケシが舎弟トカちゃんに俺の女とヤレ!殺すぞ!で、やっていると舎弟のカマを掘り、俺の女とヤッたから指詰めろ!からの包丁が切れずにデカイ将棋の駒でガンガン叩き、将棋の文字が「忍耐」は酷すぎるが笑えましたよ。なんとかピストルを手に入れるが不発弱々兄さんはガソリントラックで突っ込み炎上で終了。

ダークだが笑えて面白い映画で、もっと早く見ればよかったよ。「3-4×10月」のタイトルは野球のスコア3-410公開だったが9月になってしまったらしいよ。

「その男、凶暴につき🗡☆☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、二回目の鑑賞。

悪刑事タケシがブチギレヤクザと戦う、、、

悪若者がホームレスをリンチしたり、その若者宅まで押し入りぶっ飛ばすタケシ刑事だったり、ヤクザボス岸辺一徳さんをはじめみんな若いなぁと思ったり、ラストバトルは全くピストルを避けずに距離を詰めていくのはカッコよかったり、シャブ中の妹を撃ち殺し、自分も撃ち殺されて終了。

とんがった映画でしたよ。

「プラン9 フロム アウタースペース🚀☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、初鑑賞。

パイロットが灰皿をひっくり返したようなUFOを発見した後、老夫婦が続いて亡くなり、墓を埋めてたオッサンが殺されていると、、、

宇宙人が遺体3個をゾンビ化させて地球を乗っ取ろうとしたり、チープなんだけど温かく楽しい映画でしたよ。落ち着くなぁ。

「クリムゾンピーク🎹 ☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、初鑑賞。

ギレルモデルトロ監督。小説家貴族の女性が発明家ロキに恋に落ちるが、ある日結婚に反対していた父親が亡くなると、、、

ロキとその姉はボロボロ屋敷に住んでいて貴族の金を貰おうと計画していたが、ロキがマジ惚れし、デキてた姉に頬っぺたを刺され死亡、しかし、姉をシャベルでぶっ殺し、このことを小説にして終了。

ロキの蝋燭を消さずにワルツを踊るのは優雅で、ジョジョのポルポの試験に合格しそうです。

「デイブレイカー🧛‍♂️☆☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、初鑑賞。

吸血鬼が支配する世界。人間を飼い血液を取っていたが、人口が減ってしまうと、、、

日光に弱いので昼間は地下街を歩いたり、車はシェード使仕様になっていたり世界観がよかったよ。吸血鬼というかゾンビみたいだったり、結構グロ描写が頑張っていたよ。


「エジソンズゲーム💡☆☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、初鑑賞。

1880年、直流エジソンと交流モーガンの街の灯り陣取り合戦のお話。

エジソンは電球をねじ込み式の特許を取ったり、アメリカらしく死刑執行方法として取り入れたり、エジソンは負けて終了。

ドクターストレンジことカンバーバッチさんは天才発明家のイメージがついてますね。スパイディのトムホランドさんのサポートもよかったよ。

「グレイヴエンカウンターズ2👻☆☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、二回目。

映画を撮っている学生達が謎のメールで例の精神病院に行くと、、、


警備員がAEDでビリビリ炎上、オルゴールが鳴ったり、カメラマンは屋外に飛び出して死亡、なんとか病院から出れたが、ホテルに戻りエレベーターに乗り降りると精神病院に逆戻ったり、9年経ったのに1の主人公がネズミを食べて生き残っていたり、謎の赤いドアを入るとロサンゼルスに出れたり、2を発売して終了。うん、このシリーズは好きですね。

「薄氷の殺人🎡☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、初鑑賞。

石炭工場でバラバラ遺体が発見され、数年後にまた同様の事件が起こり、元警官が調べ始めるとクリーニング屋の女が怪しいが、、、


映像の雰囲気が良く、無言タイムも長く、まんじりと鑑賞しましたよ。

「マーダーライドショー🤡☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、初鑑賞。

ハロウィンの夜に珍しいもの捜索隊の若者達車がパンクしてしまい、ガソリンスタンド兼殺人鬼博物館にはいると、、、

悪魔のいけにえ2」の鬼畜家族を思い出しましたよ。

胸糞ギャグホラー映画でまずまず楽しめましたよ。


「アングスト/不安🌭☆☆☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、初鑑賞。

オーストリア映画で一週間で上映禁止になった曰く付きの映画。

ホントにあった事件で、犯人Kは幼い時から過酷な生活で、動物殺し、母親滅多刺し、老夫婦射殺で出所してからのお話。


出所後、速攻で殺人を実行するサイコパスで、カフェの女に狙いをつけるが諦めたり、女タクシードライバーを靴紐で襲うが失敗、一軒家に入り、婆さん、娘、障害を持った弟を惨殺。遺体を車のトランクに詰めてカフェ女に見せて逮捕。終身刑で終了。


加害者圧倒的有利な「ファーニーゲーム」を思い出したり、ホントの話では11時間も婆さんを拷問し、薬で蘇生させてからまた殺したとか鬼の所業です。

これは上映禁止になりますね。

あと、主役の顔が怖い。

「呪術廻戦0🐼☆☆☆」

小さい頃に結婚の約束をした女の子が事故で死亡。その最強の呪い怪物を背負って生きる男子高校生さんのお話。

ツンデレアスカ、ガテンパワータイプパンダマン、肺活量のどヌール兄さん、最強ハチマキ男達と、その親友カルト悪玉と戦ってましたよ。とにかく、思い悩む主人公の声優が緒方さんなのでシンジ感満載でしたよ。集英社枠だと呪いの化け物の強さがよくわからないので「鬼滅の刃」のが戦いがわかりやすくて好みです。

「監視者たち🚶‍♀ ️🚶‍♂️☆☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、初鑑賞。

記憶力が凄い女が警察の張り込みチーム入ると、、、

強盗団の切れ者リーダー対捜査チームの図式で、服を裏返したり、悪に顔を上げさせるために車のクラクションを鳴らしたり、何人も入れ替わりながらの尾行シーンは好きです。

強盗団のリーダーが頭が切れてデカくて二枚目で驚異の強さが笑えましたよ。