アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「エイス・グレード世界でいちばんクールな私へ🩱☆☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、初鑑賞。

「自分を出すこと」がモットーで学校で無口賞を取ってしまう、ちょいポッチャリ、撫で肩、ニキビやや有りな中二病?の中3の女の子のお話。

優しいお父さんの知り合いのプールパーティーに同級生の女からではなくお母さんから誘われて参加したり、イケイケクラスメイトにアタックしたり、気に入られようとバナナで練習しようとしたり、明日がいい日なら、山ほど嫌な日があってもいいとから、お祈りしたり、憧れのショッピングモールに高校生の先輩たちとダベったり、帰りの車で口説かれたり、タイムカプセル映像で絶望して燃やしたり、意地悪女に文句を言ったり、ラストはタイムカプセルビデオレターを作って埋めて終了。

いろいろと上手くいかなさそうな匂いがプンプンで、やはり上手くいかないが、ラストは前を向いていたのでよかったよ。

思春期の女の子に見てほしい、今は深刻で大変だけどなんとなく乗り切れて立派な大人になるよ。きっと、、、