アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「キャリー🩸☆☆☆☆」

初鑑賞。

おとなしい少女キャリーはクラスの女子グループにいじめられていたが、ある日同じクラスのハンサムボーイからプロムの誘いを受けると、、、

母が狂い気味で初潮の事とかキャリーに教えてなかったり、プロムのためにじっくり化粧して、ドレスを作って、プロムで初めてダンスして、ファーストキスして、最高カップル大賞をもらい壇上に上がり、幸せの最高潮の時に上から豚の血をぶっかけられ奈落の底へ突き落とされるなんて、、、こんなん私でもサイオニクス戦士となり殺人鬼と化すよ!帰宅すると母親から包丁で刺されるなんて地獄映画でしたよ。

オチはパッケージで知ってたから幸せなシーンが長くてキツかったよ。若きトラボルタが意地悪だったり、一つ納得いかないのはいつも優しくてフォローしてくれていた女先生を殺すのはどうかと思ったよ。ラストは家が潰れ燃えて死亡。唯一の生き残りの女の子が花をお墓に置くとその腕をキャリーが掴んで終了。ホラーらしくてよい終わり方でしたよ。