アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「アルキメデスの大戦⛴☆☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、初鑑賞。

第二次対戦前に海軍が大砲戦艦大和航空母艦かで意見が分かれ、天才数学者菅田将暉さんが大和のインチキ見積りを暴くが、、、


原作漫画は未読。スタートの大和沈没は迫力があり、見てて悲しいし、アメリカ飛行機をやっと撃ち落とすがパイロットは脱出すぐに助けの飛行機で生き延びる、、、日本は特攻して死ね!のギャップがわかりやすかったよ。

大和派から妨害されながらも菅田将暉さんは鉄の重さでわかる精算ソフトみたいな公式を開発しどんぶり勘定な見積もりにダメ出しするが、、、渋い爺さん設計者から大和は国民の希望となり、撃沈されることで戦争を早く終わらせられるシンボルなんじゃ、、、で菅田将暉さん苦渋の納得で終了。

バンバン航空母艦を作って戦ったifの世界も見てみたいが、あんまり変わらないか、、、


仮面ライダー、ボクサー、生徒会長?、やさぐれチンピラ、チャラ男、写真再生青年などなど菅田将暉さんはピタリと役にハマるな、それでいてピアノ、ギター、歌とか凄いなぁ、、、おっ銀杏BOYZ好きなんだ、、いいセンスしてやがるぜ(なぜなんだろう上から目線)