アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「十三人の刺客🤬☆☆☆☆☆」


TSUTAYAレンタル、初鑑賞。

鬼畜殿様ゴローちゃんを殺すために役所広司13人が先回りして奇襲をかけるが、、、


役所広司さんは安定のかっこよさでしたがラストはゴローちゃんに刺されなくてもよかったり、松方弘樹さんの殺陣のキレがズバ抜けてたり、伊原剛志さんのバガボンド風味がピッタリだったり、伊勢谷友介さんの野生児っぷりがキマっていたり、山田孝之さんの存在感がよかったよ。

殿様ゴローちゃんがかなりの腐れ外道で部下の嫁を犯し山猿呼ばわりし夫も首チョンパ、女を手足切断&舌切りスズメでレイプ、至近距離で幼児を弓矢で射抜いたり、殿様を命懸けで守ってくれた部下が敵に首チョンパされた頭部をトーキックと、それを淡々と素でやるから、コイツ人間じゃねえ!と見てるだけでイライラさせられましたよ。

御一行を待ち構えいろんな罠(燃えたCG牛)や弓矢で敵を半減させてからの真っ向勝負は、、、まだ弓矢作戦でよいのでは?敵多過ぎですぜ?と思ったがそれがサムライなのかな、、、50分の戦いは凄かったよ。またいつか見よう。