アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編🎋☆☆☆☆☆」

原作、テレビアニメも見てない状態での鑑賞。

イオンシネマ10時の回、平日なのに3割ぐらい入ってて、なかなかな高齢者の姿も、、、時代劇チャンバラっぽいからか?孫についてくためか?


初見でも全然すっと入れる内容で鬼に家族を殺され妹はハーフ鬼状態。その兄の炭治郎は鬼殺隊に入り猪男とサンジと最強の煉獄さんとで近頃、殺人が多い列車に乗ると、、、


ラリホーマ使いの二枚目鬼は、各キャラのプロフィールを紹介するのにピッタリで、炭治郎=殺された家族、猪=俺様獣、サンジ=女好き、煉獄さん=家族特に母、弟と掘り下げたので話かわかりやすくなりましたよ。

炭治郎と猪で二枚目鬼をやっつけた後、かなりいきなり、敵ボスキャラレベルが現れ、煉獄さんは4回?も鬼になれと勧誘されたりするが、死闘を繰り広げ、鬼は日に当たるとドラキュラとかDIOのように死ぬらしく森に逃げられ、炭治郎の「煉獄さんのおかげで誰も死んでない!煉獄さんの勝ちだ」には涙腺が、、、煉獄さんは若者にエールを送り死亡。エンディング曲の「炎」にウルっとしましたよ。

煉獄さんはなんか松岡修造がダブるんだよな、、、家は名家で金持ち、才能もあるが、ちゃんと努力して強くなる!みたいな、、、

序盤の弁当食いながらの「美味い」×10連発が食いしん坊万歳に思えてきたよ。

ヒットしているのも納得の良い映画でしたよ。原作読んでからまた劇場で見ようかな、、、