アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

山下敦弘監督の二本立て「松ケ根乱射事件」☆☆☆☆★「リアリズムの宿」☆☆☆☆★を見る。

 まず、「松ヶ根乱射事件」話は超ド田舎町、松ヶ根町。主人公は真面目な警察官。ある日、道端で女の死体が見つかる。検死に立ち会うが、なんとも女が生きていた・・・
 次に「リアリズムの宿つげ義春の原作漫画で話は映画監督と脚本家が、共通の友人である俳優に誘われ、旅に出ることに。ところが俳優が寝坊で来ない。顔見知り程度の関係でしかない二人は鳥取でぼんやり日本海を眺めていたら、若い女性が裸同然の格好で走ってきた。
 二本とも私の好みでした、「リンダ〜」「天コケ」といっしょで景色が綺麗なとこで、のんびりした人ばかりが出てきて、全員自分の素のままというか天然?な感じがとても好きです。