アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

 今までスルーしてきた「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」☆☆☆☆★★をワーナー新百合丘に見に行く。

祝日の最終回なのに人が多いです。 話は14歳の少年がいろいろ悩みながらもエヴァンゲリヲンを操縦して使徒(敵)と闘うという感じです。今までのロボットアニメっぽくなく、エヴァンゲリヲンは人間型で角張ってなくツルツルして動きが柔らかくて、要塞とのコンビネーションで闘うのが新鮮でした。絵が綺麗で、司令塔?の電光掲示板?が漢字表記や作戦名が「ヤシマ」とか日本的な感じもよかったよ。終わりの画面真っ黒で右下に小さーく白字で「つづく」は懐かしかったです。しかしちょくちょくあったお色気シーンはいらないのでは・・・ 
 最後に映画館に来たお客さん達がとても集中してて、そこらのミニシアターよりマナーがよかったよ。一語一句逃さねえぞつー緊張感がすんばらしい!