まず「アパートの鍵貸します」すんごく評判がよかったのだが・・・まあまあでした。話は自分のアパートを会社の上司の不倫用に貸す。その場に自分が好きなエレベータガールの子が来る。つー感じです。 次「グッドウィルハンティング」カス・バン・サント監督で評判もすこぶる良かったのですが・・まずまずでした。話はウィル(マット・デイモン)が類稀な頭脳の持ち主なのだが、普通に下町労働者、その才能に気付いた、大学教授やカウンセラーが道を開いていく。つー感じです。デイモンとベン・アフレックの友情がよい。これをデイモンとアフレック二人で共同で書いた脚本だというのがスゴい。
最後に「ナチョ・リブレ」爆笑した「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックが主演です。話は、教会で働くいまいち冴えない主人公がファイトマネーで孤児にちゃんとした食事をさせたいつーほぼタイガーマスクです。とにかくジャックの歌うとことか大爆笑です、顔がよい。でもスクール〜 のほうが良かったかなー。
「ターネーション」を見る。カス・ヴァン・サントが関わってたからちょい期待してました。
話はドキュメントで無名俳優ジョナサン・カウエットが、自分が少年時代に里親にDVを受けていたとか、ゲイとか、精神病の母の事を昔から取っていた映像で流す、つー感じです。ん〜ホントの話だからチト重いな、10歳ぐらいなのに完全に精神が崩壊している・・・・・キツイです。
iMovieを使って2万円のほどの超低予算で完成つーのはスゴイ!日本の映画館で10人入れば元は取れるつーことだもんなー。