13才の少年パパラッチを俳優セレブ男が逆に追いかけて取材すると、、、
案外まともなパリスヒルトンさんみたいな持ちつ持たれつな関係だったり、ブルースウィリス、ベンアフレック、マット・デイモンはふざけんなぐらいコメントだったよ。
パパラッチの「これが仕事だ、これで食ってる」理論も、、、どうかなと、、、需要と供給?
13才の子はテレビに出たり人気者になりやや天狗になっていたよ。
高くて動く壁に囲まれた森?にひとクラス分の若者が集められ、毎月1人記憶をなくした状態で追加されていくが、、、
人間が脳ウイルスにやられていて、感染しない若者たちの研究のために迷宮に閉じ込めた。という2がありますというオチでびっくりしたよ。まさかB級感がプンプンだったので2ありきで作っていたとは、、、とりあえず的なだったのかな、、、
チャックという少年の名前はチリチリパーマデブというイメージはグーニーズオマージュかなぁ。あれはチャンクだったか?、、、
クリーバーというデカイ蜘蛛と蠍を混ぜたような奴の動きが速くて良かったよ。
ステイサム刑事が若手と組み強盗を追うが、、、
オチはステイサム兄貴が強盗とつるんでいて金を持ってバックれで、なんかなぁ、、、兄貴が爆死と見せかけたのはフェイク感がプンプンだったし、、、
50歳の母親が若年性アルツハイマーになってしまった家族のお話。
ランニングしてたら迷子になったり、冷蔵庫からシャンプーが出てきたり、家のトイレがわからなくなったり、娘がわからなくなったり、まだ酷くない時に自分で自分への自殺用メッセージ動画を撮り、薬物自殺の準備するが失敗してしまったよ。
全く希望のない重い映画だったが引き込まれたよ。
若いポールウォーカーと悪兄貴が車に乗りながら無線で女を装いトラックの運転手を騙すと、、、
「激突」のちょいサスペンスのような感じかな、ラストは犯人はまだ生きてます!で終わったよ。
「トレインスポッティング」から20年後で詐欺師、刑務所脱走、ジャンキーなどなどみんなダメダメなお話。
昔1は衝撃的に面白く「ボーンスリッピー」は映画音楽でもベスト級にカッコ良くってダーク青春映画の名作だったような、、、
1のラストでレントンがあんなに前向きな終わり方だったけど46才であんまうまくいかずに故郷へ帰りシックボーイと泥棒を繰り返したり、スパッドは「ヘロインは親友、裏切らない、俺に金を渡したらヘロインに使うに決まってる」など立派なジャンキーだが文才がありこの物語の作者というオチは良かったよ。
暴れん坊ベグビーは息子に泥棒を教えるが、すぐに諦めてくれてよかったよ。スパッドがぶっ飛ばして刑務所へリターン。
なんか1を20代に見て、2は46歳という同い年の設定が、リンクしててよかったよ。
ヤンキーがボクシング世界チャンピオンに成り上がる実話。
若きポールニューマンさんがカッコイイ!チンピラ役が似合いすぎです。
泥棒や軍の上官をぶっ飛ばしたり酷かったが凄い運動神経だったんだろうなぁ。
「あゝ荒野」みたいにチンピラがボクシングで成長する物はハズレが無いような気がします。
閑古鳥劇場支配人のコアラが劇場を盛り上げるためにオーディションをして歌手を集めるが、、、
絵が楽しいです。車洗いの時にコアラが洗剤付けて洗い、ヒツジが乾拭きは笑えたよ。コアラのセリフ「ご来場の全ての生き物の皆様」と事務係のヨボヨボトカゲおばさんはなんか好き。ちょっと子ども向け感が強かったかなぁ
カメラを止めるなの上田監督作品。お米とおっぱいはどちらが必要か!という議題に5人のオッサンが満場一致まで話し合うが、、、
「12人の優しい日本人」オマージュなんだけどなんかあまりうまくいってない感じだったかな、「カメラを止めるな」でマイハードル設定が高かったせいかな、、、。
カメ止めの腰痛カメラマンさんがブラジャー姿で佇んでいるのは面白かったよ。
交渉人サミュエルジャクソンが嵌められて籠城し、腕利きの交渉人ケビンスペイシーさんを呼ぶと、、、
サミュエルさんがミミズみたいなカメラ三個を見破ったり、古い付き合いのスナイパーが「撃てません」にウルっとしたり、オチは案外あっさりしてたよ。