アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「ティーンエイジ パパラッチ📸 ☆☆☆」

13才の少年パパラッチを俳優セレブ男が逆に追いかけて取材すると、、、


案外まともなパリスヒルトンさんみたいな持ちつ持たれつな関係だったり、ブルースウィリス、ベンアフレック、マット・デイモンはふざけんなぐらいコメントだったよ。

パパラッチの「これが仕事だ、これで食ってる」理論も、、、どうかなと、、、需要と供給?

13才の子はテレビに出たり人気者になりやや天狗になっていたよ。

「メイズ・ランナー🏃‍♂️ ☆☆☆」

高くて動く壁に囲まれた森?にひとクラス分の若者が集められ、毎月1人記憶をなくした状態で追加されていくが、、、


人間が脳ウイルスにやられていて、感染しない若者たちの研究のために迷宮に閉じ込めた。という2がありますというオチでびっくりしたよ。まさかB級感がプンプンだったので2ありきで作っていたとは、、、とりあえず的なだったのかな、、、

チャックという少年の名前はチリチリパーマデブというイメージはグーニーズオマージュかなぁ。あれはチャンクだったか?、、、

クリーバーというデカイ蜘蛛と蠍を混ぜたような奴の動きが速くて良かったよ。

「カオス 💷 ☆☆」

ステイサム刑事が若手と組み強盗を追うが、、、

オチはステイサム兄貴が強盗とつるんでいて金を持ってバックれで、なんかなぁ、、、兄貴が爆死と見せかけたのはフェイク感がプンプンだったし、、、

「アリスのままで🏃‍♀️☆☆☆☆」

50歳の母親が若年性アルツハイマーになってしまった家族のお話。

ランニングしてたら迷子になったり、冷蔵庫からシャンプーが出てきたり、家のトイレがわからなくなったり、娘がわからなくなったり、まだ酷くない時に自分で自分への自殺用メッセージ動画を撮り、薬物自殺の準備するが失敗してしまったよ。

全く希望のない重い映画だったが引き込まれたよ。

「椿三十郎🌺☆☆☆」

浪人が9人の若侍たちの仇討ちを手伝うが、、、

三船さんが役にピッタリ過ぎて普段もこういう格好で風を切って歩いてそうだよ(適当)

あと、若き田中邦衛さんは今ほど癖はない感じだったよ。

「ロードキラー 🚚 ☆☆☆」

若いポールウォーカーと悪兄貴が車に乗りながら無線で女を装いトラックの運転手を騙すと、、、

「激突」のちょいサスペンスのような感じかな、ラストは犯人はまだ生きてます!で終わったよ。

「トレイン スポッティング2 💉☆☆☆☆☆」

「トレインスポッティング」から20年後で詐欺師、刑務所脱走、ジャンキーなどなどみんなダメダメなお話。


1は衝撃的に面白く「ボーンスリッピー」は映画音楽でもベスト級にカッコ良くってダーク青春映画の名作だったような、、、

1のラストでレントンがあんなに前向きな終わり方だったけど46才であんまうまくいかずに故郷へ帰りシックボーイと泥棒を繰り返したり、スパッドは「ヘロインは親友、裏切らない、俺に金を渡したらヘロインに使うに決まってる」など立派なジャンキーだが文才がありこの物語の作者というオチは良かったよ。

暴れん坊ベグビーは息子に泥棒を教えるが、すぐに諦めてくれてよかったよ。スパッドがぶっ飛ばして刑務所へリターン。

なんか120代に見て、246歳という同い年の設定が、リンクしててよかったよ。

「用心棒 🔪 ☆☆☆☆」

二つのヤクザ派閥のある宿場町に三船敏郎が訪れると、、、

三船敏郎さんが風を切って歩くだけでカッコいい!ラストの戦いの前に武器が包丁しかなくて「刺身にしてやる」は惚れるわ、、、

あと、羅生門綱五郎さんというジャイアント馬場クラスの日本一背の高い役者?は存在感がありすぎだったよ。この人生死不明というのが時代だなぁ、、、

「傷だらけの栄光🥊☆☆☆☆」

ヤンキーがボクシング世界チャンピオンに成り上がる実話。

若きポールニューマンさんがカッコイイ!チンピラ役が似合いすぎです。

泥棒や軍の上官をぶっ飛ばしたり酷かったが凄い運動神経だったんだろうなぁ。

「あゝ荒野」みたいにチンピラがボクシングで成長する物はハズレが無いような気がします。

「ブリッジ オブ スパイ 🎨☆☆☆」

冷戦時代。トムハンクス弁護士がロシアスパイとソ連に捕まったアメリカ兵の取り替えっこをやろうとするが、、、そんな時に東ドイツで無実なアメリカ人も捕まっていた、、、

アメリカ兵は寝かさないという拷問を受けていて私なら余裕で喋ってしまいますね。ホントの話でリアルだったよ。

「SING/シング🦎 ☆☆☆」

閑古鳥劇場支配人のコアラが劇場を盛り上げるためにオーディションをして歌手を集めるが、、、

絵が楽しいです。車洗いの時にコアラが洗剤付けて洗い、ヒツジが乾拭きは笑えたよ。コアラのセリフ「ご来場の全ての生き物の皆様」と事務係のヨボヨボトカゲおばさんはなんか好き。ちょっと子ども向け感が強かったかなぁ

「赤ひげ 👨‍⚕️☆☆☆☆」

医者の卵でエリートな加山雄三さんが髭面ベテラン医者三船敏郎さんのボロッボロの小石川養生所に勤めることになるが、、、

前に見てて、人情話のオムニバスで昔から精神病があったり、死ぬ寸前の役者がホント死にそうな芝居がよかったよ。

「お米とおっぱい 🍚☆☆」

カメラを止めるなの上田監督作品。お米とおっぱいはどちらが必要か!という議題に5人のオッサンが満場一致まで話し合うが、、、

12人の優しい日本人」オマージュなんだけどなんかあまりうまくいってない感じだったかな、「カメラを止めるな」でマイハードル設定が高かったせいかな、、、。

カメ止めの腰痛カメラマンさんがブラジャー姿で佇んでいるのは面白かったよ。

「交渉人 🎧☆☆☆」

交渉人サミュエルジャクソンが嵌められて籠城し、腕利きの交渉人ケビンスペイシーさんを呼ぶと、、、

サミュエルさんがミミズみたいなカメラ三個を見破ったり、古い付き合いのスナイパーが「撃てません」にウルっとしたり、オチは案外あっさりしてたよ。