アマゾンプライムビデオで初鑑賞。
福島原発の時に残された動物を助けるボランティアのお話。
牛を面倒見る酪農家は役所は殺処分しろ!という役人に「お前は家帰って子牛を何頭殺処分した。って家族に胸張って言えるか?」と説得したり、外人は犬、猫、鳥、亀など430匹面倒を見たり、自腹を切ってたり、残された犬はお腹が減って犬小屋の木の壁を食べていたり、タフな犬は39日間飲まず食わずで生きていたよ。
途中で見るのをやめようと思うぐらい動物の遺体のシーンが多くキツかったよ。
政府が何もやってないことがわかりますね。