アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「アマデウス🎵☆☆☆☆☆」

ツタヤレンタル初鑑賞。

名作との噂だったが、中世ヨーロッパの貴族っぽい雰囲気が苦手で、なんとなく避けていたが、やっぱし名作でした!もっと早く見れば良かったよ。


神父と「モーツァルトを殺した」という自殺願望有りな音楽家サリエリお爺さんが回想していく感じです。

サリエリは幼きモーツァルトの才能に嫉妬していたり、宮廷作曲家だったが自分の曲をモーツァルトに変えられたり、仕えていた王?がモーツァルトを気に入ったり、好きだった女オペラ歌手はモーツァルトに取られたり、サリエリの曲の後にオナラをしたりしてるうちにサリエリモーツァルトに殺意と地味な意地悪を開始したり、モーツァルトは酒浸りで大衆演劇をやったり、父を亡くしたり、黒いお面を被ったサリエリから鎮魂歌を頼まれたり、モーツァルトと作曲するとサリエリは大興奮だったり、嫁と息子が戻ってきたがモーツァルトは死んでしまったり、サリエリさんが精神病院で狂って終了。嫉妬と尊敬が葛藤している感じでしたよ。


モーツァルトの甲高いニャハハハハという笑い、衣装、超デカイカツラ、演劇の馬、音楽素晴らしかったよ。

エンドロールは「ヒミズ」で流れていた鎮魂歌が流れて欲しかったなぁ、、、