アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「海よりもまだ深く ☆☆☆☆☆」

売れない小説家阿部寛はネタ探しとして探偵をやっている。離婚した元妻には愛想をつかされ、一カ月に一度会える息子を溺愛しているが、、、
甘い母、厳しい姉、離婚した妻、まあまあ懐いている息子との1日。団地の狭い雰囲気とか、スパイクを階段に擦り付け傷物だから安くしろとか、お供え物の古いかもしれない饅頭を躊躇なくガブリついたり、カルピスを凍らして食べたり、池松さんのモタモタした話し方とか雰囲気が良かった。演技っぽくない普通の家族な感じが良い。「歩いても歩いても」みたいだったかなぁ。こりゃあ「万引き家族」見ようかなぁ、、、