アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「ウォーキングデッド シーズン4 ☆☆☆☆ 」

刑務所は住民も増え農業、酪農、馬に豚がいて順調だったが、謎のウィルス(豚から?)が蔓延しグレンが感染したり、ダリル達が抗生物質を取りに行くと万単位のゾンビがいたり、ウィルス感染した二人を勝手に焼き殺したキャロルは農夫リックが許さず離脱させたり、なんとかグレンが抗生物質で治ったり、総督が家族愛を思い出したり、ある軍団を率いていたり、ハーシェルとミショーンが総督に拉致されたり、ハーシェルが首を切り落とされたり、戦車で刑務所を破壊されたり、リックと総督のタイマンはミショーンの土手っ腹ぶっ刺しで決まり、ゾンビワラワラでみんなはバラバラになってしまった。

バラバラ組はちょっといい感じのダリル、ベス組はベスとはぐれるが謎のアウトロー団と合流。
リック、カール、ミショーンの安定トリオは仲良くしてるとダリルが加入したアウトロー団に襲われる。が、リックが覚醒!ゾンビばりの噛み付きからの逆転で終着駅へ。

グレン、タラ、エイブラム、科学者デブの不安定カルテットはトンネルバトルの末、マギー、サーシャ、ボブ(クロマティにしか見えない)組、と合流し終着駅へ。グレン、マギーの再開は良かった。

キャロル、タイリース、子どもリジー、ミカ、赤ん坊ジュディスという、キッツイハンデ組は、中二病のリジーがまさかのミカ斬殺、しょうがなくキャロルはリジーを殺す。キャロルは刑務所で伝染病二人を殺して焼いたことをタイリースに告白、許しをもらい、終着駅を目指す。
終着駅へ着いたみんなは軽く終着駅食人族に騙されて閉じ込められてシーズン4終了。逆襲のシーズン5へ。
リックがベットの下に隠れるシーンがあって96時間でもあったのだが、ベットの下を敵に見られたら、銃があっても相当不利な体制なんでドキドキするなぁ。目があった敵が意識を落とされるなんてオチはよく考えたなぁ。まぁその後、このために大変な目にあうのだがね。
カールもサードシーズンのリック同様ゾンビ三体にのしかかられながら勝つのは良かった。
なんだか、ゾンビより対人間になってきたなぁ。まぁそうなるか。