アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

伊坂先生の「オーデュボンの祈り」☆☆☆★★を読む。

 主人公、伊藤は気付くと、見知らぬ島にたどり着いていた。島には、嘘しか言わない画家や、島の法律として殺人を許された男、未来の見える、人語を操るかかしなどがいた。
 伊藤が来た翌日、かかしはバラバラにされ、頭を持ち去られて死んでいた。「未来がわかる案山子はなぜ自分の死を阻止できなかったか」・・・
 伊坂先生のデビュー作で、一番好きじゃないかなぁ〜 嘘しか言わない画家は好きです。