アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「2001年宇宙の旅👶☆☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、三回目。

猿軍団が別の猿軍団に水飲み場を取られ、しょんぼりしているとグレーの板が地面に突き刺さっており、それを触ると動物の大腿骨を武器に圧勝!大腿骨をアメリカン卒業式の帽子のように投げると宇宙船に、、、


月に向かう宇宙船にはインベーダーみたいな足が長くないと座りにくそうな赤いオシャレチェアがあったり、テレビ電話があったり、伝染病についての会議があったり、月にグレーの板があり記念撮影をしようとするとキーンと音が鳴り苦しんだり、円形木星探索船の中でシャドーボクシングしながらランニングしたり、黒くてボタンの多いタブレットがあったり、主役の人工知能Hal9000が登場!するがなんだか調子が悪いので乗組員が電源を切ってしまおう!という会話の口パクをHalに読まれたり、宇宙に船員を放り出したり、冷凍睡眠三人を静かに殺したり、生き残ったデイブがハルの電源を切ろうとすると「正常になりました」「怖い」とビビったりして電源OFF死亡。

カオスな疾走映像後、真っ白い綺麗な部屋に到着。老人赤ん坊で終了。うーむ、わからない。けど映像が素晴らしすぎる。1968年の映画とは思えません。キューブリックさんは今の技術があったらどんな映像を作るんだろう!?