初鑑賞。イオンシネマ11時35分の回、8人ぐらいのお客様でコロナを気にしなさそうなじじいが多かったような、、、
第一次大戦でイギリス軍の若者2人がドイツ軍の罠を前線基地に伝えに行くが、、、
ほぼドキュメントみたいに進むのは怖くてリアルだったり、敵の防空壕みたいなとこでのネズミが爆弾スイッチを押した音はションベンちびるほどビックリしたり、その爆発ではなぜかほぼ無傷だったり、のんびり飛行機のドッグファイトを見てたらドイツ飛行機が撃墜されコッチに突っ込んできたり、そのドイツ兵を助けたら相棒が刺殺されたり、その遺体を運んでいると50人ぐらいの味方がいたのは理解不能だったり、2人から1人は寂しそうだったり、ドクターストレンジのカンバーバッチさんは出番が少なかったり、ラストの兄貴に伝えるのは涙が出たよ。無線ってすごい便利なんだなと思ったよ。なんかドイツって第一次、第二次大戦、大戦後も映画の悪役ばかりだなぁ、、、