観光名所であり、自殺の名所でもあるサンフランシスコのゴールデンゲート・ブリッジにカメラを向け、現代社会が抱える最大の問題のひとつである“自殺”の問題を検証する・・・
重いテーマのなか、救われたのは女性が飛び降りるのを襟首を掴んで引き上げたおじさんと、飛んだ時に「生きたい」と感じ足から降りて命を取り留めた青年の話はよかった。
うーむデリケートな映画でした。ちなみにゴールデンゲート・ブリッジは年間70人、アメリカに比べると日本の自殺率は2倍、年間3万人で七割が男性らしいです。
なんか日本人は無理しすぎなのでは?