アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「カポーティ」☆☆☆☆★DVD鑑賞。

 1959年、カンザスで4人が惨殺される事件が発生。 作家カポーティは、死刑判決を受けた被告人に近づき、6年間に及ぶ取材を経て、衝撃の作品を描き上げるが・・・
 カポーティ役のフィリップ・シーモア・ホフマンの甲高い声でスロウな喋り方はすごい役者だなぁ〜と感じたよ。「その土曜日、7時58分」も良かったしこの人ただの小太りじゃないですね。カポーティのどんな相手にでもその人の心を鏡に写すように感じ取り、スッと入り込む話術は凄い!