アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

 久々の小説で「果てしなき渇き」☆☆☆☆★深町 秋生です。

あらすじ 
 部屋に麻薬のカケラを残し失踪した女子高生の加奈子。その行方を追う、元刑事の父親。一方、三年前。級友から酷いイジメにあっていた尚人は助けてくれた加奈子に恋をするようになったが…。
 パンチがあるハードボイルドという感じでしょうか、ちょっとキツい描写があるが面白かったです。ちなみに著者の深町 秋生さんの昔のペンネームは私と同じ「加藤 小判」でびっくりしました。きっと私と同じでnirvanaが好きなんだろうなぁ