アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

 「イースタン・プロミス」☆☆☆☆☆を川崎109シネマズで鑑賞です。

 話はロンドンの薬局に逃げ込んできた一人の少女が子供を産み落として死んでしまう。彼女の日記を手にした看護婦・アンナ(ナオミワッツ)は・・・日記に書いてあった場所に行くとそこはマフィアが経営するレストランであった・・・
 当たりです! レストランの店主の70才ぐらいでかわいいチョッキを着たやさしそうなおじいさんがマフィアのボスで恐ろしさを際立たせてます。アクションシーンは銃は無しで喉を切るナイフを使うのもなんかいい。サウナでの戦闘(だじゃれ)ではチンチンと球袋が映りまくりなのもリアルでよい!
 最後に劇中に出てくるロシアンマフィア「法の泥棒」は実在の組織でイースタン・プロミスとは人身売買のことらしいです。
 ちょいと残酷な描写が多いけどオススメです。