アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「アクト オブ キリング ☆☆☆☆☆」レンタル鑑賞。

インドネシア共産党を100万人を虐殺をした事件で1000人殺した人達にその時の映画を撮らせるというドキュメンタリー。
ヤクザ自警団みたいなチンピラおじいちゃんが、こうやって針金で首絞めて殺した、首を切ったら生首と目が合ったなど酷いことをシャーシャーと話ます。しかし自分に返ってくる罪悪感?みたいなものに怯えているところもあったのが救いというか元は普通で普通に良い人だったのだなと。その罪悪感に苛まれてることを同僚に話すと、そりゃビタミンでも飲ミャ治るで終わっちゃう同僚が一番怖いのかもしれません。
しかもみんな英雄で金持ちなのがまたどうかと思う。
自分も同じ立場なら?人を殺すことが正当化?できる戦争とかの理由があれば、、、と考えると、、、まあヤルけど、、、恐ろしいです。やはり平和がいいなぁ