アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「白夜行」☆☆☆★★ワーナー新百合ヶ丘で鑑賞。

 昭和55年、質屋の店主が殺されるという事件が起き結局被疑者死亡のまま解決。だが、当時の担当刑事笹垣(船越英一郎)は、何か腑に落ちないものを感じていた。数年後、事件の殺人犯と目されていたがガス中毒死した女の娘雪穂(堀北真希)は美しく成長し、一方質屋店主の息子亮司(高良健吾)も事件後は家を出ており・・・
 原作とTV版を見てて、原作に近い感じだったかな?どうしても船越英一郎はドラマの崖のイメージが強くて・・・ 高良健吾もよかったけど声が高くて少年っぽいのがラストシーンとかだと・・・ 堀北真希さんと子役はよかったよ。
 どうしても原作が長いんで2時間30分に収めるとね・・・原作読んでない人は話に着いていくのが大変だったのではないかなぁ〜