アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「ザ・マジックアワー」☆☆☆☆★を109シネマズ川崎で鑑賞です。

話はマフィアのボス(西田敏行)の女(深津絵里)を寝取った部下(妻夫木聡)が殺されそうになり、ボスが伝説の殺し屋を紹介すれば許してやる・・・そこでその部下は暇な役者(佐藤浩市)を映画の撮影ということで雇いボスに会わせる が・・・
 とにかく佐藤浩市がよかったよ、ナイフを舐める、歩く、銃撃戦と全て大きい演技がよい!爆笑です。正体がばれてからはちょっとトーンダウンはしょうがないかなぁ。
 あと、あらすじを見たときに昔に見たスティーブ・マーチンの「サボテンブラザーズ」と設定が同じだなぁと思ったよ。これも同じく売れない役者達が極悪非道の山賊の前で演技しまくる。おすすめです。
 最後にちょっと長い。