アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争光と影🇲🇽☆☆☆☆」

アマゾンプライムビデオで初鑑賞。

 

ワルの歌が当たった歌手と警察官を追ったドキュメント映画。

 

メキシコのお隣アメリエルパソの殺人は年間5件でメキシコは3000件だったり、メキシコの麻薬王Forbesに掲載されていたり、麻薬カルテル同士ではリンチされ首を切られたり、死体の映像がバンバンあったり、警察官がカルテルから「辞職しないと今夜殺す」と脅されホントに辞職したり、生きたまま首を切られた後16個にバラバラに刻まれ殺された男の母親が絶叫したり、殺人事件の97%は捜査されなかったり、警察は死体清掃・記録係みたいでしたよ。

 

ホントの無法地帯でしたよ。ここから立て直すのは大変ですな。