「W杯決勝トーナメント日本対クロアチア1-1PK1-3☆☆☆」
Abema、本田さん解説。
ベスト8の壁に三度跳ね返されましたよ。
前半はコーナーからドゥーアンの高速クロスを吉田さんが落とし狂った運動量DFW大然さんに目の前に転がりゴール!持ってましたね。
ドイツ、スペインと比べるとまずまずボールは持てている前半リードは素晴らしい展開。
クロアチアはデカくて、アバウトロングボールに冨安さん、吉田さんあたりが跳ね返せず先に触られることもあって空中戦は厳しかったよ。
後半、クロアチアがドンピクロスを蹴ったようなスピードのヘディングで同点。エムボマを思い出したよ。
後半
ミトマンの中に切れ込むドリブル、大然さんが左に開きDFを釣ってシュート!威力はあったがコースがやや甘くキーパーに防がれたのが1番惜しかったかな。
延長でも決着がつかずPK戦へ
1人目に南野さんが出てきた時は正直大丈夫か?、、、と嫌な予感がよぎったよ。
スピード、コースが甘くて失敗、流れを作れず。
PKは1人目がビシッと決めてガッツポーズを決め、キーパーと次のキッカーを鼓舞するまでがセットで、1人目の役割なんだよなぁ。
でも、1番に俺が蹴る!の勇気を持っているのは素晴らしい!
私ならキッカーが決まるまで、地面に小銭が落ちてないか探しますね。
ミトマン、吉田さんが失敗。2人とも左低めでしたよ。右利きの私もそこに蹴りますね。
私のサイコパワーで、権田さんにアジアカップ川口能活が憑依するよう頑張ったがゲーム終了。三つ外すとキツイですね。でも相手のキーパーを褒めましょう。
PKの途中で失敗にしょんぼりしていた三苫さんのメンタルが心配です。
ドイツ、スペインに勝てて素晴らしいW杯でしたよ。4年後、上田綾世さんが力を付けてリベンジしてほしいよ。
W杯は面白いですね。