アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「志乃ちゃんは自分の名前が言えない🗣☆☆☆☆」

アマゾンプライムビデオで初鑑賞。

鏡に向かって自己紹介を練習したが、高校のクラスの紹介で吃って上手く喋れなない女の子のお話。

 

序盤、新しい高校生活で女の子グループが出来上がっているのに一人で弁当を食べるシーンが悲しすぎて見るのやめようか考えたり、一人の時は一人でみんなの会話をスラスラ喋れたり、女担任がリラックスさせたり、お調子者男子がどもりの真似をしたり、クールな音痴ロック少女と筆談し仲良くなりデュオを結成!路上ライブをやったりノリノリだったが、お調子者男が加入するとロック少女とスラスラ楽しげに会話するのに嫉妬して離脱!文化祭当日はロック少女がソロで音痴に歌い、女の子が登場!私は私が嫌っているんだ!と魂の叫び!でクラスメイトにぎこちなくありがとうと言えて終了。

 

凄くリアルで主人公の女の子はバンジージャンプのような鼻水ブーラブラショットが素晴らしかったり、ロック少女の音痴な歌もよかったり、お調子者はゲロ吐くぐらい追い込まれていたり、ラスト文化祭ステージで歌わずに終わったのがリアルで良かったですよ。

ロック少女の部屋にニルヴァーナのネバーマインド、oasisのアルバムがあったのが嬉しかったよ。

 

あと、私のオールタイムベスト「新劇場版エヴァンゲリヲン破」の「翼をください」を思い出したりしましたよ。