アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「アンダーユアベッド🛏☆☆☆☆☆」

卒業写真に載ってなくても誰も気がつかないぐらい地味な高良健吾さんは学生時代初めて名前を呼ばれた千尋(西川加奈子)に恋してしまうが、、、


千尋は結婚出産するがハードDV旦那がいてしょんぼりな生活、高良健吾さんは千尋の近所に引越し熱帯魚屋を開き、毎日双眼鏡で覗いたり、卒業写真から拡大コピーして部屋に貼ったり、マネキンに同じ服、同じ香水をつけたり、家の合鍵を作ったり、盗聴器を仕掛けたり、熱帯魚屋に千尋が来るが全く覚えてなかったり、千尋にコーヒーを出しそのカップで関節キッスしたり、過去にグッピーをあげる約束はドタキャンされていたり、パンパース装備でアンダーユアベッドからのラストはDV旦那をスタンガンで気絶、高良健吾さんが絞殺。警察で事情聴取中に千尋が思い出し名前を呼ばれハッピーエンド?!


高良健吾さんがイケメン度が高いので前野朋哉さん、片桐仁さん、荒川良々さんなど個性派がやったらホラー度か増すのか?

イケメンは粘着性ストーカーでもイケメン、腐ってもイケメンでしたよ。いいなぁ、、、ずるいなぁ


話がよくできていてグイグイ引き込まれましたよ。

なぜだか?狂気な感じのせいか?浅野忠信さんの盗聴器映画「FOCUS」を思い出したよ。