アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「モンガに散る🌸☆☆☆☆☆」

台湾映画。パーマ屋の息子男子校生モスキート君が転校しいじめられるが、街のドン、下駄オジキの息子ドラゴン、右腕モンク、チャラ男の白ザル、ドジキャラ長髪と仲良し5人組を結成し、そのまま極道になるが、、、


フケが雪のように肩に積もっている学生がいたのが笑えたり、極道合宿でナイフ、槍などの戦い方を叩き込まれたり、ドラゴンの彼女をレイプした対立ヤンキーは目、鼻、口にアロンアロファを入れ、脅すだけだったのに鼻に入れすぎて殺してしまったり、オールドヤクザな下駄オヤジは息子の片腕モンクに撃たれて死んだり、過去にモンクの父は下駄オヤジに腕を切り落とされていたり、モスキートの親父は中国から街を乗っ取りにきたり、ラストはモスキートがモンクに撃たれ、2人がハグをするとモスキートが刺し、ドラゴンがモンクにナイフグサグサ連打で決着。友情と権力争いの葛藤が素晴らしいバランスでしたよ。

これはまた見たくなる青春映画です。