アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「新しき世界🛢☆☆☆☆☆」

8年韓国大手マフィアに潜入捜査している男ジャソン。その兄貴分チョンチョン、そのライバル!ある日ボスが死んだのでその座を狙うが、、、


スタートから潜入捜査をしていた男?がボコボコにされ、口に漏斗を突っ込まれコンリートを流されてドラム缶詰めにされるハードな立ち上がりで、北京ダックみたいだなとか胃にコンクリートが入るとよく沈むのか?それは固まるのか?としょうもないことを考えましたよ。

 いろいろあるのだが、チョンチョンがスーパーハッカーを使い警察を調べると、表の顔は囲碁の先生だが裏ではジャソンの連絡係である女警官は拉致され瀕死でドラム缶内、ジャソンがバレたとハラハラしてたらもう1人潜入捜査の男をスコップで虐殺!ジャソンは女連絡係を撃ち殺したり、ライバルが警察の唆されチョンチョン一味と100人バトルロワイヤル!マフィアなのに1人も銃を使わず基本はバットで「クローズ」みたいでしたよ。「キャプテン・アメリカウインターソルジャー」ばりのエレベーター内アクションがよかったり、ラストは虫の息のチョンチョンがジャソンに「強く生きろ!」ガクッ、、死亡。ジャソンは「ゴッドファーザー」のような中ボス、仲間の警察を全殺しでトップに立ち終了。

おまけで6年前の若きジャソンとチョンチョンが30人相手(マシンガン無しで2人対30人は無理がある)をぶっ殺した美しい?思い出で終了。

ジャソンはチョンチョンが車に轢かれそうになると身を呈して守ったり、チョンチョンはハッカー情報でジャソンが警察と知っていたが黙っていたり熱い兄弟のお話でしたよ。

ジャソン(基本無口)の無言演技が素晴らしかったよ。