アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「犬猿🐶🐵☆☆☆☆☆」

TSUTAYAレンタル、初鑑賞。

TSUTAYAに置いてなくて、TSUTAYAプレミアムに加入してるから旧作はタダだろうとと勝手に思い「お取り寄せ」を初めてやってみたら300円ぐらいかかったり、しょんぼり気味での鑑賞。

信頼の吉田監督作品で、ハードルを爆上げのまま鑑賞。


兄は出所したばかりのオラオラな新井浩文さん、弟は普通な真面目のコツコツ窪田さんの凸凹兄弟と父が倒れ印刷屋を切り持っている真面目コツコツなおデブさんな姉と可愛いが要領が悪いテキトーな妹の凸凹姉妹の愛憎のお話。

兄はキャバクラの店員をぶっ飛ばし倒れたとこに10発踵落としをしたり、デリヘルノーチェンジ主義だったり、不器用だが案外家族想いだったり、弟は下請け印刷業者のおデブ姉が自分に惚れているのをわかってて安値で取引したり、チンピラに絡まれたエピソードを兄にチクってボコらしたりと実は腹黒かったり、おデブ姉は片想いダンスをしたり、弟とのデートでウォーキングゲッロが見事だったり、親戚に妹の着エロを見せたり、父のしびんを倒しリストカットしたり、妹は弟が好きでもないが意地悪で付き合ったり、仕事がほしくて枕ったりとか、こちらもなかなか腹黒かったよ。

金とか嫉妬とか身近なよくある、皆が持っている?ダークな部分を曝け出したり隠したり、自分にも思い当たる節があるある過ぎて胃腸薬を一錠飲みたくなる名作でしたよ。

今、話題の健太郎さんがいた?のかな?昔、話題の新井浩史さんは、、、もったいないなぁ、、、最高なのに、、、