アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「フリーソロ🧗‍♂️☆☆☆☆☆」

直角の崖を命綱無しで登るクライマーのアレックスオノルドさんが誰もフリーソロで登ったことのない崖に挑戦するお話。

気難しい父が亡くなりその生命保険でバンに住みながらクライミングをしていたり、ご飯はフライパンから直で食べたり、本を出してサイン会をしたり、彼女ができたり、家を買ったり、撮影隊がいると登るのをやめたので遠隔で撮ったり、縦のクラックに逆万力で登っていったり、友達は3040人死んでるとか、監督はハラハラし過ぎてもう二度とこんな撮影はしないと言い切ったりしながらなんとか約四時間で無事に登頂。すんごいいい顔で彼女に連絡して終了。その日の午後に懸垂をやるとのこと、、、


とにかく失敗したら、落下&即死は高所恐怖症な私は見てるだけでお腹と背中がゾクゾクしっぱなしで疲れましたよ。意味は無くなるがCGで撮ればいいのにとか関係ないことを考えたり、途中の音楽でこれは落下はないなと勝手な憶測をしたりしましたよ。身体能力も凄いんだろうけど、ダイヤモンドのメンタルなんだろうなぁ、、、これはかなりの名作でしたよ。これはまた、いつか見よう。