アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

🎥「はちどり🐝🦜☆☆」


初めての川崎市アートセンター 1450分の回で事前に電話したら早めに整理券をとの情報だったので、一時間前に行き60番中28番でしたよ。おじいさまというか白髪頭が多かったかな、あと椅子がギシギシ音が鳴るのがどうかと思ったよ。

韓国の女性監督で評判が頗るよく、ハードル高めで観賞。

1990年ぐらいの韓国の14歳の女の子の思春期モヤモヤ話。

親父は強めで声がデカくて、「葛城事件」の三浦友和を思い出したり、母は優秀だったのに優秀でない兄貴に大学学費を取られていた過去があったり、姉は開放的で、兄にはゴルフクラブで殴られたり、万引きで捕まると親友に売られたり、彼氏は釈然としなかったり、後輩女に告白されたり、振られたり、いろいろとモヤモヤしてたら塾の女先生はよく話を聞いてくれて心を開いたと思ったら橋の事故で亡くなったりするが、こんな世界だがなんとか生きて行こう!みたいな感じで終わってましたよ。

見た人に読み取ってくれ映画なので、理解不足人間にはもうちょっと、わかりやすいストーリーがないとなぁ、、、役者さんは皆さん良かったよ。