イオンシネマ8時45分の回。お客は3割ぐらいだったような、、、
家庭的車フォードがカッコいいくて速いフェラーリの買収失敗。フォードは元レーサーマット・デイモン、セッティングの天才で破天荒なクリスチャンベールを呼び寄せ2人を使いル・マン24時間耐久レースでフェラーリにリベンジを図るが、、、
フォードの2代目会長がデイモンにレースカーでキリキリマイにしてからの「親父を乗せたかった」の涙はなんかウルッときたよ。ビビリ発言じゃないとこが良かったよ。
デイモンがレース中にフェラーリチームのストップウォッチを盗んだり、ナットを転がしたりの地味な妨害工作が笑えたり、クリスチャンベールはこういう人いるよな、、、というぐらいピッタリでしたよ。
ラストはフォードの1.2.3フィニッシュをしようをなく飲んでゴール!でハッピーエンドかと思いきやスタート地点が遠い順でクリスチャンベールは優勝を逃してしまう大企業のクソっぷりにイライラしたよ。なんかフェラーリは一本筋が通ってるしフォードはバタバタしてるからなんかフェラーリのがカッコよく思えたよ。
ラストのレースシーンに恐らく他の劇場から入ってきた糞爺が館内に入ってきて、私の席の前でウロウロしたり、突っ立ったり、ほんとにイライラしたよ。こっそり見るなら席に座ればいいのに(アウトだけど)
あの糞爺はこの後、日焼けマシーンの蓋が開かなくなって大火傷したり、スキー場のリフトで宙吊りで置き去りになったり、レーザービームでサイコロステーキになればいいのに、、、それか私がガントレットはめて指パッチンで粉にしてやろうかと思いましたよ。あと、名前がわかればデスノートの一行目に書いてやる!
と、呪ってしまったよ。