アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「横道世之介 👫☆☆☆☆☆」

 

長崎から法政大に入ったボーっとした横道さんはマイペースな生活をおくっているが、、、

鼻筋の綺麗な高良健吾さんのなんとも言えないボンヤリ感、特に独特の間が良かったよ。お嬢様な吉高由里子さんが世之介の告白シーンでカーテンの隙間に入り込んだり照れ具合が可愛かったり、池松壮亮さんの舌ったらずな独特な喋り方はスネ夫というか屁理屈を捏ね繰り回すブツブツ感はもう名人芸のようです(「紙の月」のイメージが強すぎるのかも、、、)

こりゃ好きな映画リストに入りますな、、、「キツツキと雨」の監督なんですな。