アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「ローガン👧☆☆☆☆」

ミュータントがほとんどいない未来

能力弱体化ローガン、ボケたチャールズ、弱弱キャリバンでひっそり暮らしている。ある日ミュータント遺伝子で作られたミニウルヴァリアン娘ローラを約束の地へ運んで!と施設ナースに頼まれるが、、、ワルに狙われて、、、


アメコミとは思えぬ骨太親子愛映画で、戦闘がエグかったり、ローガンがホントに老眼だったり、認知症チャールズは馬の心をおちつけたり、能力発作で大迷惑をかけるがあっさり死んだり、キャリバンは敵に捕まり手榴弾で自殺したり、ヒットガールとローラの対戦を望んだり、作られたヤングウルヴァリアン対ジジイウルヴァリアンはエンドゲームのキャップを思い出したり、ヤングウルヴァリアンがトレーラーで潰されてもピンピンしてたのはどうかと思ったり、ラストの「ダディ」「こういう感じか、、、」と死ぬ間際に家族愛を体感にウルッとしたり良い映画でしたよ。