「ブライトバーン」観賞後にはしごしました。二作とも一番最初にタイトルが出るのがなんかいいですな。
「エンドオブキングダム」のオラオラフィジカル押し好きなので、イオンシネマ13時35分の回で、劇場には30人ぐらいのお客のうち白髪が8割でここはアメリカか！と思いきや、大量の白髪じじいだらけ、、、まぁ、私も46才でまあまあ白髪ですけど、、、こーゆーおじ様達の大好き映画なんですな。
大統領の護衛で静かな湖畔で釣りをしていると蝙蝠のような神風特攻ドローン攻撃！しかも顔認識機能付でジェラルドバトラーとモーガンフリーマン以外全滅。このシーンが一番良かった。この作戦の犯人がジェラルドバトラーとされてしまうが脱出し、なんと元巨人野村貴仁さんに似ている父親の家へ。テロ軍団に囲まれるが父親の山の形が変わるほどの大爆破で鎮圧。結局、民間軍事企業と副大統領が悪でジェラルドバトラーがナイフタイマンで決着。ラストは「マーヴェリック」のようなじじい二人がが風呂入って終了。
ドローンミサイルの対策がなかったり、父親の自宅周りのワイヤーを引っ張ると大爆発！はそこらへんの狸が引っ張ったらどうするのでしょうか？とか、車を強制停車させてしまう機械はどうなっているのかとか、モーガンフリーマンが82才で心配になったりしました。世間ではこーゆーのをポップコーンムービーというらしいですな。確かにこれなら真横でバリバリ食べてても気にならないですね。
