アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「風と共に去りぬ👗☆☆☆☆☆」

初見。南北戦争時代のアメリカ南部での美人で気が強い女のお話。

最初の地味真面目旦那は戦争に行くがハシカ、母親はチフス、父親はボケて落馬で死ぬ。南部が戦争に負け、ド貧乏になるがヨレヨレの大根かじったり、策略再結婚、奴隷を雇うなどでのし上がりチョビヒゲ男爵と再々婚。娘が産まれるが、またもや落馬で死亡、優しい親友も静かに息を引き取り、チョビヒゲ男爵も女の元を去る。絶望の中、地元に帰って頑張る!とポジティブシンキングで終わってましたよ。不屈の女はカッコよかったよ。あと、みんな肌が綺麗すぎだったよ。

古くて長くて高ピシャ女ぽかったから、ずっと避けてたんだけど、こんなに面白いとは!もっと早く見ればよかったよ。

食わず嫌いは良くないですな。