アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「初恋の来た道 🥟☆☆☆☆」

父が死に田舎に帰る息子、うなだれる母は遺体を担いで帰る儀式をやると言い張るが、、、。その母の若い時の恋物語でど田舎村に赴任してきた若い学校の先生に一目惚れするが、、、


家からは遠いが先生の家に近い井戸を使ったり、ロシアンルーレットお弁当作りに精を出したり、だだっ広い平野で先生が通るのを待ち伏せしたり、餃子を食べさせたくて1200mダッシュで走ったり、その時落とした髪留めを毎日探したり、極寒の中倒れるまで待ったり、毎日40年間先生の声を聞いたり、怖いぐらい健気過ぎて「DOLLS」の毎日ヤクザにお弁当を作り待ち合わせ場所でずっと待つ女性を思い出したよ。

ラストは生徒たちが無償で担いでくれて、父のように授業をさせてもらってハッピーエンドだったよ。良い映画だったよ。