アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「陽はまた昇る 🎻☆☆☆☆」

アメリカ南部で拉致られた黒人バイオリニストが奴隷になってしまうと、、、 

「お買い得ですよ」、「身体が丈夫」など奴隷オークションは酷すぎて胸糞だったよ。

大工作業を散々した後、全部元に戻して最初からやれとか、綿を取る作業では毎日グラム数を計り前日より少ないと鞭打ちだったり、首吊り縄をかけられたまま半日ぐらい突っ立って待つのは地獄でその周りでは子供達がはしゃいだり普通に生活してて助けないのはおかしいよね。

 あと鞭打ちの背中の肉が刳れている描写は見てられません。あと、奴隷の女性から「お願いだから沼に頭を突っ込んで殺して、自分だとちゃんとできるかわからないから」と懇願するのもキツかったよ。

陽がなかなか昇らずラスト3分まで地獄映画でしたよ。

普通に雇い主を殺すチャンスはあるので私なら、自分でやり過ぎだなっと感じるぐらい拷問してから殺しますね。