アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「カメラを止めるな ☆☆☆☆☆」(ネタバレ)

すこぶる評判が良く、14時40分の回について劇場に電話で聞くと12時までにくれば整理券を渡せるとのこと、11時30分に着くと85席中の61番だったよ。
14時過ぎに着くと次は18時の回しかないと告げられるお客様が多発していたが、「じゃあそれで」と購入する人もチラホラいて四時間後ですぜ!と心の中で突っ込みを入れていましたよ。
とにかく事前情報を入れずに鑑賞。

生中継ゾンビドラマをそこそこな妥協監督に任されるが、主演は小生意気なイケメン俳優、ヒロインは軽いテキトーアイドルで「よろしくドゥェース」が口癖、脇を固めるのは急遽代役の監督の妻で元女優で演技に入り過ぎるきらいがあったり、その娘も頑固女だったり、ゾンビ役はアル中オッサン、気弱な青年など曲者揃いでちゃんと成立するのか、、、というお話。
一部はゾンビドラマ二部はそれを外から見たもので一部の違和感が二部で回収されていきますがエピソードごとに声に出して笑ったよ。そして最期の「湯を沸かすほどの熱い愛」ばりの人間ピラミッドでウルっさせられて終わりました。ら、スポットライトがあたりポン姉さん、アル中オッサン、腰痛さんらが舞台上へ。グッズ紹介をしていたよ。なんかお得な気分。パンフを買ってサインを頂き、こういう人達へはなるべくお金を落とそう(謎の上から目線)とポスターまで購入!
見てる途中で生中継で脚本が変わっていくとこが「ラジオの時間」を思い出したよ。脚本が完璧で良質コメディゾンビ映画でした。
また、見ようかなぁ、、、