アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「15時17分、パリ行き ☆☆☆☆」

イオンシネマ8時15分の回、始まりは2人ぐらいしかいなかったかな、エンドロール終わったら私一人だったよ。いなきゃいないで寂しいなぁ。

アメリカ人若者3人が旅行でパリに向かう電車内で無差別テロに遭遇するが、、、

軍隊フィジカルスペンサーさんの勇気(ほぼ無謀)に感動!
電車なので当たり前だが真っ直ぐの通路に目がイッちゃってる男がマシンガンを持っている。不意打ちはできない長めの距離をダッシュ(しかも決断するまでの時間はかなり短かった)するのは自殺行為なんだけど素晴らしい!、「行けスペンサー」って言ったダチは勝手だなぁと感じたりもしたよ。テロリストの後ろから首を取ったがナイフで頭を切られたら、私なら即、手を離して反撃にあい殺されるでしょう。
スペンサーさんはパラシュート部隊に入れず、救護班にいたのがよかったり、旅行のスケジュールがめちゃくちゃだったり、電車ではWi-Fi車両に移ったり、○○○○○があったり、偶然か必然か運命かわからないけど全てが重なったのがミラコゥだったよ。実際の映像と切り替わるところがよい。表彰される時の大統領と会うのにカラフルなポロシャツを着てるのがまた良い。
さて、面白い映画を見てご満悦で「10時43分、新宿行き」に乗り帰ろう(何もありませんように、、、)