アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「セッション ☆☆☆☆」録画鑑賞。

いつも黒い服を着て、つるっぱげでおでこの深いシワが何重もあり、でっけー声で怒鳴りとばし、口が悪く、皮肉の天才という師匠にしたくない世界チャンピオン先生と世界に名を残すドラマーになりたい生徒のお話。
車で事故って血まみれになりながらステージに立ったり、彼女と別れたりと生徒の気合は凄いのですが、それ以上の気合のドグサレ先生と揉めながらも最後には対等の位置まで引きあがるところ、ラストのカタルシスは素晴らしい!
なんか、昔テレビで見た昭和の女子バレーボールの鬼監督を思い出したよ。メンタルを鍛え、一段階上がることは大変なんだなぁ。