アマプラとボールと映画館

ネタバレ 雑な3行あらすじと、浅くて薄いペラッペラな感想

「ヒメアノ〜ル ☆☆☆☆」

ヒューマントラストシネマ渋谷10時の回を鑑賞。お客様は10人ぐらいで予告から目の前の席の高齢者夫婦がベラベラ喋っている嫌な予感、、、しかもジジイの笑い声がデカイ! 頼むから死んでくれとリアル森田状態な私。

原作大好きで、安藤さんは古谷実の中でも一番か二番目に好きな爆笑キャラで、監督が不朽の名作「さんかく」なんでかなり期待してました。
話は原作と変えたが違和感なく見れた、中盤のタイトルの入り方がズズーンと良かったし、予想よりエロ、グロだった。キャストが皆ぴったりハマり森田さんはアカデミーもんですな。
ラストはうちの愛犬ソックリだったんで、、、切ないなぁ〜

お茶の間でテレビを見ているようなお喋りドアホ高齢者夫婦は中盤のエログロから一言も喋らなくなり ざまあみろ! マナーは守らないと、、、、

古谷実原作、ヒミズヒメアノ〜ルしかないが映画と相性がいいのかな?漫画原作映画はハズレが多いのに、シガテラわにとかげぎすも映画化できるのでは?サルチネスはないだろうがね。